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はじめに
最近、玄米炊きにはまってからというもの、
お米だけではなく水にこだわりを持ち始め、
以前購入したブリタの浄水器が大活躍しております。
ブリタ浄水器リクエリ〜たった¥1936で美味しい水を楽しんじゃおう!
水道水の不純物をがっつり取り除いてくれて美味しいご飯を炊くことができ、
飲料水としてもミネラルウォーターを飲んでいるようで、
生活の質が一変したような気がします。
そんな浄水器生活に浸ってから一ヶ月が過ぎ、
三菱レイヨン クリンスイという蛇口設置型浄水器CSP601が我が家にやってきました!
なぜ、蛇口設置型浄水器を導入したかといいますと
お米を洗う時にポッド型浄水器だと何回も水を注入、ろ過をしなくてはならないため
蛇口設置型にしてしまった方が効率的だと思ったのが一番のきっかけでした。
今回は、ポッド型浄水器と蛇口設置型浄水器の比較をした記事ではないので
三菱レイヨン クリンスイCSP601を中心に紹介したいと思います。
CSP601の特徴
三菱レイヨン クリンスイCSP601の特徴は、低価格ながら高性能除去が可能で
カートリッジの使用残量などが視覚的に確認できる高機能な浄水器です。
- ¥4000代で購入可能
- ディスプレイに浄水ナビゲーション、残量サイン、電池交換サインが表示される
- 濁りや赤サビなど計15種類もの物質除去が可能
- 設置が簡単
- シンプルですっきりしたデザイン
同封されているもの
三菱レイヨン クリンスイCSP601本体、蛇口設置ネジセット、カートリッジ、説明書
使い方
1 カートリッジの装着
10円玉などの硬貨で開封し
ディスプレイ用のボタン電池を装着します。
電池を入れたら本体にカートリッジを設置します。
2 蛇口の設置
気になったのが設置の手間でした。
蛇口の形は、さまざまな種類が出回っているので軽い工事になるのかなと思っていましたが
そんなことはなく、だいたい蛇口の種類は4通りになりほとんどの蛇口に設置可能とのことです。
ただ取り付けられない蛇口もあり、
直径13ミリ未満または、24ミリ以上の蛇口、シャワー型蛇口、
外型が四角の蛇口、センサー型蛇口は取り付け不可能なのでご注意下さい!
我が家の蛇口の型は、外ネジタイプのタイプBでした。
蛇口の設置は数分ですんなりと終了しました。
最後に浄水モードで水を流してみてディスプレイに表示されたら設置成功です。
ディスプレイにはカートリッジ残量がリットル単位で表示され、
蛇口を開きすぎると”水を絞ってください”と警告が出ます。
あまり水量を出せないのが難点で
皿洗いなどには向かなそうです。
ただ飲料水として、お米など料理に使うのは物凄く最適で、
カートリッジの寿命も900L(だいたい3ヶ月)と寿命も長く、
ミネラルウォーターやウォーターサーバーを導入するよりも低下コストで
場所も取らずに美味しい水を召し上がれます。
現在コーヒーやお茶などはブリタのポッド型浄水器で、
スープや炊飯など多めの水を使う時は三菱レイヨン クリンスイと使い分けております。
水の質を変えるだけで生活が大きく変わりますよ!
ご観覧ありがとうございましたm(__)m
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