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ブログSEO対策講座 目次
キーワード選定について
記事ののネタが決まったら次にキーワードの選定を行います。
ここは非常に重要なタスクであり、SEOの失敗と成功の分岐点でもあります。
ここからは、キーワード選定から最終確認まで
僕が実際に行っているブログ記事制作のプロセスを基にを公開します。
使用する記事ネタは、ライフスタイル関連の
“断捨離”についての記事を作成することにします。
まず、Googleキーワードプランナーを使用して
“断捨離”の競合性と需要を調べ、記事の対策キワード選定を行います。
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーとは、
キーワードの候補とトラフィックの予測を取得できるツールで
指定したキーワードの月間検索ボリューム、競合性を知ることができます。
早速使ってみましょう!
Googleキーワードプランナーにアクセスし、Googleアカウントでログインします。
(キーワードプランナーを使用するにはGoogkeアカウントの登録が必要です。)
“新しいキーワードと広告グループの候補を検索する”
項の宣伝する商品やサービスの欄にキーワードを打ち込みます。
ここでは、”断捨離”と入力し候補を取得します。
すると、”断捨離”に関するキーワードと月間平均ボリューム、競合性のデータが現れます。
“断捨離”だけのキーワードでは
月間平均ボリューム58070 競合性が低 入札単価が¥137(2015年1月時点)と
競合性も低く、検索ボリュームもかなりあるので
“断捨離”とだけのキーワード選定で記事作成を行おうと思いました。
しかしGoogleで”断捨離”検索をしてみると
約932,000 件とライバルが多かったので検討し直しました!
この件数が多ければ多いほどライバルサイトが多いということなので
僕は、50万件以下の件数を目安としています。
(Googleの検索件数は当てにし過ぎずあくまでも目安ということで)
もう一度、キーワードプランナーに戻り広告グループ欄の”断捨離”キーワードをクリックし
複合キーワードを見てみます。
すると20個ほどの複合キーワードが表示されます。
これがいわゆるロングテールの部分であり
この中からキワードの選定を行います。
ポイントとしては、、月間平均ボリュームが多く、競合が低く、
書こうとしている記事の内容に近いキーワードを選びます。
今回僕が選定した記事ネタは、断捨離を行うまでのプロセスを紹介した内容なので
“断捨離 実践”を選定しました!
月間ボリューム数が2400と多く、競合性も低く
Googleで検索しても389000件とライバルも多くは無いので
このキーワードで上位表示させることは可能と判断しました。
まとめ
・キーワード選定は、SEOの成功、失敗を大きく分けるタスク
・キーワード選定にはGoogleキーワードプランナーを使用
・キワードを選ぶ基準は、月間平均ボリュームが多く、
競合が低く、書こうとしている記事の内容に近いキーワードを選ぶ
・Google検索でライバルをチェックし、多ければキーワードプランナーで再考案。
対策キーワードは”断捨離 実践”に決まりました!
次回は、記事を書くまでの設定(内部SEO)について公開します。
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