Yuichiro Suzuki Reports

少食を実践する上で気をつけておきたい4つのこと

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はじめに

一日一食の少食習慣を生活に取り入れてからもうすぐで一年が経とうとしています。

これほど長期間少食生活を行うと一日一食(夕食のみ)のような少食が当たり前になり、友人や仕事などの関係で二食になると食べ過ぎたって思うようになりました。

最近は一日一食をはじめとした少食ブームのようです。より多くの方に安全に少食生活を送ってもらうたいという想いから少食を行う上で気を付けたいことをご紹介します。

その他、少食に関する記事は以下を参考ください。

少食の効果と実践していた著名人特集

 

無理をしない

無理をして少食を行うことはやめましょう。
特に今まで三食きちんと食事をとっていた方がいきなり一食に変えると、立ちくらみなど様々な症状を起こす可能性があります。これらの症状により死に至る可能性は低いですが、仕事に集中できないなど私生活に影響を及ぼす恐れがあります。

そこため、三食から二食、二食から一食といったように徐々に食事回数を減らしていきましょう。

また、ご家族や友人、仕事の付き合いの食事はできるだけ参加しましょう。人との食事は食を超えた一つの楽しみであり、より良い私生活を送るきっかけとなります。

 

自分を知る

なぜ、自分は少食に興味を持ったか?実践したい思ったか?
一度、自分自身に問いかけてみてください。
僕が少食を実践している理由は、楽しいからです。過去に玄米菜食に興味を持ちはじめ、食事の回数を減らすことにより体調が良くなり、この体調の変化を楽しんで実践しています。

この”楽しいから”という感情は、少食を実践する上で非常に重要なポイントです。

少食習慣を実践するのにワクワクするか?少食による体調の変化を楽しめているか?こういったポジティブな思考が少食を安全に長続きさせる秘訣です。

少食に対して、自分の心に何かピンとくるものがあるか?楽しいか?自分の心に素直に問いかけてみましょう!

 

情報収集を怠らない

現在、少食は健康に良いと話題になっています。
その反面、栄養失調により体調を崩してしまう方が多くいるのも事実です。そのため、少食のメリットだけではなく、デメリットの情報も含めて情報収集するように心がけましょう。もし、自分にとって不都合な情報であっても目を背けず、冷静に自分自身で思考、検証していくことが大切です。

 

視野を広げる

僕は、少食習慣から多くのことを学びました。
なぜ、人の食生活が一日三食になったか?なぜ戦後の日本は長寿といわれているのに癌といった慢性病患者数が驚異的に増えていくのか?世界には不食の人が存在する。

このように視野を広げていくことにより、人の食に対する習慣を見つめ直すことができ、より充実した少食習慣を実践することができます。

 

まとめ

いかがでしたか?僕がこの一年間、少食を実践する上で気をつけていることをまとめてみました。

本記事を通して、一人でも安全に少食を始められるようになればと幸いです。

ご観覧ありがとうございました!

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