Yuichiro Suzuki Reports

30年の歴史がつまったポーターのタンカーリュックを入手

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はじめに

これまで4年以上ポーターのTrip 2way waist bagを愛用していました。

ポーターのTripシリーズは、リュックにもウェストポーチにもなるという万能なバッグでビジネスから旅行まで幅広く使用することができました。

そんな便利なバッグがついに寿命をむかえることになりました。

チャックが壊れてしまい、開閉ができなくなりました。

また、長年使用していたためか、チャック以外のダメージも激しく、修理を考えました。

ところが、修理代で新品を買えてしまいそうなため、これを機に新品のタンカーシリーズに買い換えてしまいました。

ポーターのタンカーシリーズについて

ポーターのタンカーシリーズは1983年の発売され、高い機能性と耐久性等で男女年齢問わず支持され続けている人気シリーズです。

タンカーシリーズの主な特徴は、オリジナル生地にMA-1ジャケットの生地をモチーフとしていることです。

写真出典 : https://ja.wikipedia.org/wiki/MA-1

タンカーシリーズ発表時のコンセプトは”MA-1ジャケットをモチーフにしたミリタリーテイストのトラベルシリーズ”だったため、セージグリーン1色のみの展開でした。

現在ではセージグリーンにブラック、シルバーグレーが加わり3色での展開となり、旅行からビジネスまで幅広く使用されます。

ポーターのタンカーリュック4つの優れた点

驚異的な収納力

今回、僕が入手したのはタンカーシリーズのリュック・デイパックです。
このリュックの容量は10Lとされていますが、恐るべき収納力を誇ります。

以下は、僕が3日間出張と想定したときの荷物です。

内容は、

これだけの荷物がたった10Lのリュックに全て収まってしまうのでしょうか?

収まってしまうんです。

まだ余裕がありますね。

10Lとは思えない驚異的な収容力です。

使う人を選ばない機能性

リュックの内部には冊子や資料を入れることができる、ポケットが搭載されています。

また、フロントポケット内部にも小分けポケットを備えています。


そのため、貴重品や小物などきちんと整理できるので旅行では重宝しそうです。

また、太めのショルダーベルトは、肩によくフィットし、長時間背負っていても疲れを感じさせません。

15年は使える?とにかく丈夫

ポーター製のバッグは非常に丈夫ということで有名です。以前使用していたTripシリーズは、海外一人旅に利用するなどかなり手荒い使い方をしていましたが、ほぼ毎日使用して余裕で4年以上持ちました。

タンカーシリーズでは、なんと15年も使っているという方もいるそうで、ポーター製のバッグの丈夫さは尋常じゃなさそうですね。
http://87miles.net/fashion/1743/

デザインがシンプル

機能性とは裏腹にタンカーシリーズのデザインは非常にシンプルです。

どんな服装にも合わせやすく、ビジネスとしても利用できそうですね。

また、タンカーシリーズのリュックは背中にうまくフィットするため、リュックが背中になじんでいるかのように見えます。

まとめ

ポーターのタンカーシリーズのように、デザイン製、機能性、耐久性がどれも優れているバッグはなかなか見当たりません。

旅行からビジネスまでカバーできる万能なカバンといって良いでしょう。

ただし今回、リュックを入手して一つ気になった点があります。

それは、チャックが非常に締めづらいということです(笑)

リュックを背負ったまま、チャックを締めるのにはコツが必要で慣れるまでに多少の時間がかかるでしょうね。

さて、このリュックは一体何年持ってくれるのでしょうか。非常に楽しみです。

ご観覧ありがとうございました!

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