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はじめに
僕が唯一誇れるこは、心身ともに健康ということです。
今年は1月に軽い風邪を引いただけで体調を一切崩したことはありません。また、現在は、20km圏内の移動であれば自転車、5km圏内であれば徒歩にするなど心身ともに余裕をもって生活を送っています。
しかし、もとからこのような健康体ではなく、あるきっかけから健康の大切さについて知ることになり、いくつかの健康に関する著書に出会ったことで今の自分があります。
そこで、これまで僕が出会った数多くの健康本の中で最も影響を受けた本をご紹介したいと思います。
医療殺戮
医療は本当に人の命を救うためにあるのか?医療の真実が赤裸々に綴られています。20年前に出版され、絶版となりましたが、(させられた?)、再度内海聡医師により復刊されました。
この本をきっかけに、医療に限らず食、世の中に対する見方が大きく変わり、自分の健康は自分で守ると決心することができました。
医学不要論
医学とどのように向き合えば良いのか?そのヒントを与えてくれる本です。
現在主流の西洋医学(対症療法)とは一体なんなのか。人の病気を治すのは医学ではないことを徹底的に知ることができます。
この本がきっかけで今後、医療に関わるのは、感染症、けが、骨折といった救急医療のみにしようと思うようになりました。
葬られた「第二のマクガバン報告」
栄養学分野のアインシュタイン称されるT・コリン・キャンベル氏を中心に行われた「チャイナ・プロジェクト」をもとにした本です。
このプロジェクトは、健康と栄養に関してこれまで行われた研究のうちで最高峰と呼ばれている大規模なものです。
今まで当たり前のように摂取していた動物性たんぱく質や乳製品などが人の体にどのように影響するかを莫大なデータをもとに検証しています。
僕はこの本をきっかけに食生活を改めることを決心しました。
無病法
102歳を生きた偉大なルネサンス人ルイジ・ コルナロからの食習慣の教訓、生涯に関して記した貴重な書です。
少食の素晴らしさをコルナロ自身が生涯を通して事細かに記しています。
僕が一日一食になったきっかけの本です。
私の生活流儀 本多静六
投資家、資産家として巨万の富を築いたことでも知られている本多静六氏の書です。
本多氏自身が生活に取り入れた、粗食、節制、睡眠、住宅、衣服、自然療法、など幸せに暮らすための知恵を記した書です。
前半の健康長寿法は非常に参考になり、僕の生活にもとりいれています。
身体、魂の再起動
高城剛氏といえば、何かあやしい、胡散臭いというイメージがあります(笑)しかし、メルマガを購買していると意外にまともな人だとわかります。
発信する情報精度も高く、高城氏独自の視点で取り上げる内容は非常に参考になります。
そんな高城氏が出版した健康に関する書があります。
それは、身体の再起動と魂の再起動です。
これらは、人体と精神(魂)を高城氏独自の視点で語った書です。
内容は科学的根拠に基づくというよりもスピリチュアルよりですが、健康は科学だけでは語れないということを考えさせられます。
体と精神とどうバランスをとって生きていけば良いのか非常に参考になりました。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
瞑想のやり方を初心者の方でもわかりやすく解説している書です。
瞑想は健康に悪影響をもたらす精神的ストレスから解放させる効果があります。
この本のおかげで、瞑想初心者であった僕が、生活に瞑想を取り入れることができ、呼吸法の大切さをしるきっかけとなりました。
本から学んだ健康の秘結とは
最後に僕がこれまで出会った健康本から学んだ健康の秘結をまとめます。
- 粗食である
- 長息を習慣づける
- 何事にも感謝する
- 適度な運動を行う
- 医者に依存しない
- 楽観的でいる
- 好きなことをする・見つける
以上です。
健康な生活を送るために心がけるべきことは実はシンプルなことなのかもしれません。
ご観覧ありがとうございました!
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