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僕は半年前にとある激辛ラーメンに出会ったことがきっかけで、都内にある激辛料理店を回り尽くしてしまうほど、激辛料理好きになってしまいました。
そんな激辛ジャンキーの僕が東京都内で激辛が楽しめるお店をまとめてました。
都内で激辛料理が食べたい!そんな方に少しでも参考になればと思います。
激辛ラーメン
蒙古タンメン中本
今や説明不要の知名度を誇る激辛ラーメン屋です。激辛なのに美味しいラーメンを楽しむことができます。
僕がこれまで食べたメニューで辛かったベスト3ラーメンは、
3 誠スペシャル(限定メニュー)
2 冷やしみそラーメン
1 北極ラーメン辛さ5倍
です。
ちなみに、都内の店舗を全店回って気づいたのですが、店舗によって辛さが若干違うように感じました。
特に渋谷店の北極ラーメンの辛さが他店と比べ、格段に辛く感じました。
特につけ麺は他店より辛さが2倍ほど盛られてないかと感じましたw
蒙古タンメン中本に関する記事 :
http://sozoen.com/yuichiro/tag/蒙古タンメン中本
やぐら亭
初台駅から徒歩10分程。
やぐら亭では宇宙一辛いラーメンほたるという激辛ラーメンを体験できます。
まず、驚くことはラーメンに火が付いた状態で運ばれてきたこと。
見かけはそんなに辛そうには思えませんでしたが、時間が経つにつれ徐々に口の中がひりひりしてきました。辛さはハバネロ特有のすっぱ辛いという感じです。
辛さにはレベルがあり「レベル10」の完食者は、これまでにたった2人だそうです。(ひとりは現役激辛王。もうひとりは。インド人。)
レベル1でも相当な辛さでした。
ちなみにやぐら亭は、激辛ラーメン専門店ではありません。
やぐら亭おすすめのメニューは支那そばとのこと。
やぐら亭 :
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13006609/
鬼金棒(キカンボウ)
辛いだけでなく山椒のシビレを生かした”カラシビ”を体験できる珍しいラーメン屋さんです。
事前に辛さとシビレの度合いを”抜き、少なめ、普通”の4段階から決めることができます。(増しまでは無料)
味は四川風麻婆豆腐をスープにしたラーメンという感じで、胡椒と唐辛子の辛さが絶妙に混じり合って非常においしいです。
スープまで完食してしまいました。
激辛でシビれる、スープまで完食してしまうほど美味しいラーメンです。
鬼金棒神田店
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13097205/
鬼金棒池袋店
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13171114/
旨辛ラーメン表裏
水道橋駅のガード下にある表裏は重量300gの特大唐揚げラーメンを食べることができることで有名なラーメン屋です。
また、旨辛スープにも定評があり激辛愛好家にも親しまれています。
僕もその一人で、ピリッと辛くスープが美味しいボリューム感あ表裏のラーメンには何度も通ってしまいました。
辛さは、ピリ辛、旨辛、激辛の3段階あり、辛いものが苦手の方でも楽しめます。
参考記事 :
旨辛ラーメン表裏の刺激が知りたくて
激辛カレー
池袋サフラン
タバスコの401.5倍の辛さを誇るブートジョロキアを使った超激辛カレーを食すことができます。
ガチでやばい辛さなので、注文前に誓約書を書かされます。
このカレーの辛さは激辛好きの僕を非常に苦しめました。
まじでやばかったです。一口目で辛いという感覚より痛さがじわーっとやってきます。
このカレーの完食後一日は胃の中があっつあっつでした。
このカレーを食べるにはある程度の覚悟が必要ですね。
機会があったらもう一度訪れたいです。
参考記事 :
タバスコの401.5倍!世界一辛いカレーを池袋サフランで体験してみた
エチオピア
神保町にある老舗カレー屋エチオピアでは、激辛で美味しいカレーが楽しめます。
辛さを10倍から70倍まで無料で増量させることができます。
僕は10倍、35倍、70倍とゆっくりチャレンジしていきました。
70倍の辛さでもスパイスの香りがきちんと残っていて激辛ながら非常に美味しいカレーでした。
僕はこの70倍を2回チャレンジして水一口も飲まずに完食できました。
噂によると100倍もできるらしく、次回チャレンジしてみますね。
参考記事 :
エチオピアカレー辛さ70倍に挑戦してきた
モンティー
浅草駅東武線の地下商店街にあるタイ料理屋、モンティーでは本場の激辛タイ料理が楽しめます。
店舗は鮮やかなネオンで輝き、ここは日本なのかと思わせるほど、リアルなタイの雰囲気を醸し出しています。
タイ料理といえば、やはりグリーンカレー。モンティーのグリーンカレーはタイ料理では珍しく大盛りが可能でボリューム満点。
日本人だからと容赦しない辛さ加減も非常に魅力的です。
グリーンカレーの他にもトムヤンクンやガパオなど本格的なタイ料理をリーズナブルな価格で楽しめます。
浅草に寄ったときはつい足を運んでしまうタイ料理屋さんです。
参考記事 :
浅草の地下街で本格派タイ料理が楽しめるモンティーに行ってみた
トプカ
トップ・クオリティー・オブ・カリー。
僕が数え切れないほど通ったお気に入りのカレー屋の一つです。
トプカには、欧風カレーとインドカレー2つの代表的なメニューからなり、激辛なカレーからじっくり煮込んだマイルドで辛さ控えめなカレーまで楽しめます。
トプカのカレーはどれも旨みと辛さが絶妙なバランスで混ざり合った非常にハイクォリティーなカレーです。
秋葉原でランチしようとなると80%くらいの確率でトプカに足を運んでしまいます。
激辛マニアだけでなく、カレー好きな方にも十分楽しんでもらえるカレー屋かと思います。
参考記事 :
トプカはやはりNo1のカレー屋なのかもしれない!
ラホール
秋葉原駅から徒歩10分、パソコンパーツ屋が並ぶ小路にあるカレー屋です。
辛さを1〜100倍と幅広く設定でき、自分好みの辛さに合わせられます。(300円で30倍まで増量可能)
僕は、30倍のカレーを体験しましたが、30倍でもかなりの辛さでした。
味は辛いだけでなく、スパイスの香りが生かされており、本格的で美味しいカレーです。
100倍だとどうなってしまうんでしょうね。今年中にチャレンジしたいです。
ラホール神田 :
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13000354/
その他
知念食堂
池袋北口から徒歩1分にある本格的な四川料理屋、知念食堂で激辛激ウマの麻婆豆腐が楽しめます。
スタッフやお客さんは中国人の方が多く、日本にいることを一瞬忘れさせてくれる空間です。
料理はどれも本場の四川料理であり、四川さながらの激辛料理をこれでもかと楽しむことができます。
中でも麻婆豆腐は、唐辛子の辛さとピリッ痺れる花椒が楽しめる辛党にはたまらない料理です。
他にも唐辛子が丸ごと入った水煮魚など超激辛な料理も多数用意されています。
なので、ディナーで激辛コースをたらふく楽しむのもよいですね。
参考記事 :
池袋の四川料理専門店 知念食堂の麻婆豆腐が激ウマ辛だった件
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は都内を中心とした激辛料理を紹介してきました。
現在は、地方に出向いたときも激辛料理を探索しています。
なので今後は都内だけでなく全国の激辛料理を紹介できればと思っています。
皆様の激辛ライフに少しでも貢献できたらと思います。
ご観覧ありがとうございました!
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