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はじめに
最近、Amazonが買取サービスを開始したことで話題となりました。
買い取り可能な商品は、本・コミック・雑誌、ゲームソフト・ゲーム機本体、
DVD・ブルーレイ、CDと幅広いです。
このサービスにより中古品取扱業者の経営の危機が迫るのでは?
などの噂が広がりましたが、それほど驚異的なサービスなのでしょうか?
そこで、実際にAmazonが買い取サービスを利用して検証してみました。
Amazon買い取りサービスに利用
今回、買い取り希望した商品は本7冊です。
一冊ずつ売りたい商品を探します。
なんと買い取り可能な本が7冊中、3冊しかない。。
買い取対象の商品数が少ないというのが現状のようです。
一冊から買い取り可能とのことなので、このまま続行します。
商品のコンディションの設定、集荷日時の選択、
支払いを受ける銀行口座の選択(初回利用は、現金払いです。)を行います。
買取金額は、3冊で¥492となりました。
その後、買取申込書に署名を行い、
身分証のコピーと商品をダンボールに同封して集荷日時まで待ちます。
佐川運輸さんにより無事に集荷されました。
数日後、、
Amazonマーケットプレイスからの連絡がありました。
査定の結果、本人確認ができませんでしたので、商品は14日以内に返送されます。本人確認に失敗した理由は、買取申込書の署名に不備がある、身分証明書が有効ではない、などがあります。
なんと、免許証のコピーと署名した申込書を同封したのにこれはどうゆうことだと驚きました。
数日後、商品は返送されてきました。
同封された書類に返送された詳細な理由が記載されていました。
理由は以下の2つ
1,身分証に記載の住所と集荷先住所が異なる
2、申込書の署名はひらがなでなければならない
これは、完全に僕のミスですね!
しかもダブルパンチ(笑)
1,は、集荷を知人宅から行ったことが原因、
2,は単純に僕の確認ミスです!
というか、ブックオフの買取申込書の署名は漢字表記で問題なかったのに、、
という言い訳は通じなさそうです(笑)
ここまできて、再度Amazon買取サービスを利用しようとは思わないので、
結局地元のブックオフに売却することにしました。
ブックオフに売却
Amazon買取サービスで売却予定だった3冊の本をブックオフで買い取ってもらうことにしました。
Amazonでの買取価格は、¥492でした。
では、ブックオフではいくらになるのでしょうか?
¥1150、、、
なんとAmazon買取サービスの2倍以上の値段で買い取ってくれました!
現状では、ブックオフの方が高値で買い取ってくれる可能性がありそうです(笑)
Amazon買取サービスまとめ
- 買い取対象の商品数が少ない
- 署名はひらがなで記入
- 身分証と集荷先の住所は一致させる
- 本はブックオフの方が高値になる可能性がある
Amazon買取サービスは、取扱商品が少ないなど効率よくモノを売るのにはまだ未熟なのが現状です。
即座にモノを売りたい場合、当分の間はブックオフなど中古取扱業者を利用した方が良いと思います。
ご観覧ありがとうございました!
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