スポンサーリンク
ここ数年、少食を実践したり、自然食などを食生活に取り込んだり、最先端の医療機器を使って自分の体を客観視したりと自身の体を使って食に関する研究をしていました。
そんな中、著名な環境活動家や医師、ジャーナリストの方にお話を伺いできる機会が増え、食に関する問題点、歴史などについて徐々に知ることができました。
現代の日本では、糖尿病や癌といった症状に苦しめられる方がお年寄りだけでなく、若い方にまで年々増えているそうです。
その原因でまず上げられるのは食生活で、食生活を改めてから体調が改善された、癌が完治したという方は少なくありません。
食生活は人々の健康を左右する大切なことです。
今回は、これまでの僕の食に関する経験のもと、食で健康維持をするために行っておきたいことを紹介します。
1 砂糖を避ける
甘いものってなかなか止められませんよね。特に女性の方多いのではないでしょうか。僕もそうでした。
しかし、砂糖は、免疫低下、粥状動脈硬化、アレルギーなど体を害するだけでなく、情緒不安定、うつ病、など精神にも害をもたらすことが明らかとなっております。
また、依存性がとても高いため、食べる麻薬と言っても過言ではない、数ある食品の中でも最強に近い毒性を持っています。
以前、草食派と肉食派(糖質制限)の著名な医師、ジャーナリストを集め討論するという食のシンポジウムに参加しました。ほとんど互いの意見は対立していましたが、唯一意見が一致したのは砂糖のやばさでした。
断糖をするだけで、体調がよくなる方は結構多いようで、僕の身近にも砂糖を断ってからアトピーがなくなったという方がいます。
なので、体調や精神状態がよくないと感じたら砂糖を一時的に断ってみることをおおすすめします。
参考記事:砂糖による害について
http://future-foods-lab.com/%E7%A0%82%E7%B3%96-%E5%AE%B3
2 自分の体を客観視してみる
近年の医療技術の発達により、自分の体質を遺伝子レベル、波動レベルから客観的に見えるようになりましいた。
中でも全身の生体磁場エネルギーを読み取り、エントロピー状態を客観的に測定できるメタトロンは、自分に合う食べ・合わない食べ物を正確に知ることができます。
以前僕が検査したときは、これまで玄米菜食寄りの生活のためか、菜食以外の肉を中心とした食が合うという結果がでました。
自覚はなかったのですが、体も結構疲れていたようで、この機会をきっかけに肉なども積極的にとるようにしました。
また食後24時間以降に、肩こりや関節痛や腹痛などの症状が発生する遅延型フードアレルギーを知ることができるIgG検査というものもおあり、これらの検査を利用し、できるだけ自分の体質に合った食べ物を見つけ、自分に合った食生活に変えていきましょう。
参考記事
波動医学測定器メタトロンを体験してきた
http://sozoen.com/yuichiro/metatron
最先端の遺伝子検査!Genelife NEO 330の結果が届きました!
http://sozoen.com/yuichiro/genelifeneo330
3 良いものを食べる
現在の日本は、農薬使用量は世界2位、一日に食べる食品添加物は80種類以上、放射能汚染というのが現状で、自信をもって安全な食べものを食べているとは言えないです。
なので、できるだけ以下を意識した食材を選びをしましょう。
野菜
できるだけ農薬や化学肥料を使っていないもの。可能なら肥料さえ使っていない自然農法の野菜を食べる。
牛肉
ホルモン剤や抗生物質を投与されていない、放牧された自然の草で育てられたグラスフェットの牛肉。
魚
薬まみれの養殖魚ではなく、天然魚。放射線被害が比較的少ない日本海側、西側の魚を食べる。
鶏肉や卵
平飼い育ち、遺伝子組み換え飼料ではない飼料を食べて育った鶏やそういう鶏が産んだ卵を食べる。
最後に
食は血となり肉となると言われるとおり、食は人の健康を左右する大切なものです。
しかし、健康ばかりに気を使い過ぎるのも生き方として間違っていると思うので、自分の体を客観視しながら(これ大事)食生活を変えていき、人体実験と思い、楽しく食生活を改善していきましょう。
本記事が皆さんの健康維持につながれば幸いです!
ご観覧ありがとうございました!
スポンサーリンク