Yuichiro Suzuki Reports

場所を選ばず豆挽きができます。ポーレックスのコーヒーミルならね!

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美味しいコーヒーをいただくにはやはり、挽き立ての豆から淹れたいですよね。

特にお気に入りの新鮮なコーヒー豆を手に入れたらなおさらそう思うことでしょう。

また、せっかくコーヒー豆を挽くのなら家庭だけでなく、アウトドアなど場所を選ばずどこにでも持ち運べるコンパクトで高性能なコーヒーミルを選びたいものです。

ポーレックスのコーヒーミルならこれらの望みを叶えてくれます。

ポーレックスのコーヒーミルの特徴

コンパクト

ポーレックスのコーヒーミルの特徴は、なんといってもコンパクトであることです。

本体の大きさは50×132mm(最大直径×高さ)、ハンドルの長さ145mm。ハンドルは本体のゴムバンドに取り付けることができ非常にコンパクトになります。

重さは本体、ハンドル合わせて250gほどなので、通勤のカバンにいれたり、キャンプの時など気軽に持ち運ぶことができます。

お手入れが簡単

ポーレックスのコーヒーミルは、手動式なので作りが非常にシンプルです。

そのため、機械音痴の方でも安心して分解し、お手入れができます。

お手入れ方法は、洗剤を少しつけて柔らかいブラシで水洗いすれば十分綺麗になります。

今回は機械音痴の方にむけて特別に分解後から組み立てまで写真でご紹介したいと思います。たった3ステップなのでお付き合いください(笑)

まず、本体に外刃を取り付けます。3つのくぼみがある方が下です。

次に内刃を取り付けます。

後は調整ネジでしめるだけです。ネジの締め具合でコーヒー豆の挽き具合を調整します。調整方法は次項で説明します。

これで組み立て完了です。1.2.3と簡単ですね。

ポーレックスのコーヒーミルの使い方について

コーヒー豆の挽き具合の調整

コーヒー豆の挽き具合は調整ネジから行います。

調整方法は以下です。

極・極細挽き ネジを1/4回(90度)緩めます。家庭用エスプレッソマシンでは、詰まりを起こすぐらい細かいパウダー状になります。
エスプレッソやターキッシュコーヒーに適しています。
極細~細挽き ネジを半回転(180度) ~半回転+90度( 270度)緩めます。上白糖とグラニュー糖の中間ぐらいになります。

ウォータードリップ(水出しコーヒー)やエスプレッソに適しています。

中細~中挽き ネジを1回転(360度) ~ 1回転+90度(450度)緩めます。グラニュー糖からザラメの中間程になります。

ペーパードリップやネルドリップ、サイフォン向けの丁度良い挽きです。

粗挽き ネジを1回転半以上緩めます。ザラメ糖程度になります。
パーコレーターなどコーヒー粉とお湯との接触時間が長い抽出に用いられます。

 

コーヒー豆を投入

豆を投入します。ポーレックスのコーヒーミルのミニであればだいたい25g〜30gのコーヒー豆を一度に挽くことができます。

コーヒー豆を挽く

コーヒー豆を挽きます。ガリガリっと心地よい感触です。
思ったよりも力が必要なので無理せずに休み休み行いましょう。

ハンドルが空回りしたらコーヒー豆挽きの完了です。

最後に

挽き立てのコーヒー豆で淹れたときに広がる香りはコーヒーの楽しみの一つです。

この楽しみを場所を選ばずに体験できることは本当に素晴らしいです。

もうすぐ、キャンプやハイキングなどアウトドアな季節がやってきますね。

今年は、家庭でもアウトドアでもポーレックスのコーヒーミルが大活躍しそうです。

ご観覧ありがとうございました!

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