Yuichiro Suzuki Reports

裸足ランニングにおすすめなベアフットシューズ3種

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以前、奈良の三輪山を裸足で下山して以来、裸足の魅力にはまり、週末の晴れた日は山へ裸足ランニングを行っております。

裸足といっても、靴を履かないで出向くのは現代社会では難しいため、裸足感覚に近づけた靴、ベアフットシューズを履いています。

ベアフットシューズには、ソールの薄いシューズから、足本来の機能を引き出す5本指シューズまで多種多様です。

これから、ベアフットシューズを入手しようとお思っている方は一体どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ベアフットシューズの種類についてメリット、デメリットを添えながらご紹介したいと思います。

裸足にもっとも近い5本指シューズ

裸足に最も近い感覚が得られ、足本来の機能が一番引き出されるタイプのシューズです。

中でもアメリカのビブラムというメーカーの5本指シューズは有名で、激薄5本指シューズから、トレイルラン用、ヨガ用まで用意されており、多種多様なフィールドに合わせられる5本指シューズです。

すでに裸足ランニングを実践している方からゼロから裸足ランニングを学びたい方までおすすめなシューズです。

特徴

メリット

デメリット

おすすめのシューズ

デザインと裸足感覚バランス良くとれたシューズ

機能的には5本指シューズとさほど変わりませんが、指先が別れないため、デザインや見た目を気にすることはありません。

5本指シューズよりは裸足感覚が若干薄れますが、指がうまく動かず、5本指シューズで指先に痛みを感じる人や気軽に裸足ランニングを楽しみたい方におすすめでしょう。

特徴

メリット

デメリット

おすすめのシューズ

万能型シューズ

写真出典 : http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/innovation/free#KQa8uLF1BN-2

かかと側が厚くつま先側が薄い、従来のランニングシューズと同じような外観をしています。

一般的なシューズとの違いは、ソール部分に切り込みを入れていることで、足裏をしっかりと使われるように設計していることです。

走り方を少しづつ裸足ランニングに移行していきたい方におすすめです。

特徴

メリット

デメリット

おすすめのシューズ

まとめ

ベアフットシューズには主に裸足にもっとも近い5本指シューズ型、裸足感覚・デザインのバランスがとれたバランス型、普通のランニングにも裸足ランニングにも利用できる万能型の3つがあります。

自分の体質・環境に合ったベアフットシューズを見つけてみましょう。

本記事があなたに最適なベアフットシューズに出会えるきっかけとなりましたら幸いです。

ご観覧ありがとうございました!

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