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ドローンで空撮に初挑戦!

      2015/05/12

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はじめに

最近、いろいろと世間を騒がせているドローンでありますが、
ついに僕もドローンに触れる機会をいただきました。

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この機会をくださったのは、ドローンオペレーターであるMurohashi氏です。

Murohashi氏は、これまでに数台のドローンを購入して自ら研究に励み、
ドローンを安全に楽しむためのノウハウを多くの方に伝える活動をしています。

今回、僕はMurohashi氏の助手として参加させていただきました。

今日は天気も良く、Drone空撮を行うにはもってこいの日でした。

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使用したドローン

Drone1

使用したドローンは、DJIのInspire1という機種で
4Kカメラ搭載、とハイエンドなドローンです。

初挑戦でこんなにハイエンドな機体に触れられるとは、思ってもいませんでした。

 

ドローンで空撮までの手順

組み立て

Drone5

プロペラ、カメラ、バッテリーをドローン本体に取り付けます。

取り付け作業は、数分で終わりました。

この時点で僕は超わくわく、子供に戻っていました!

 

リモコン設定

Drone4

リモコンは2台用意されていました。

一台は、Androidスマホ搭載でドローン本体の操縦用。
もう一台の方はiPadmini搭載のカメラ操作用のリモコンです。

それぞれ、ドローンを操作するためのアプリがインストールされていました。

今回僕が担当したのはカメラ操縦でした。

 

キャリブレーション

Drone3

この作業は、ドローンを安全に飛ばすためにやらなくてはならない作業です。

飛行中に姿勢の安定性を保たせるため、事前に機体を平行、垂直に回転させてキャリブレーションを行います。

 

ドローン飛び立つ!

Drone6

無事に飛び立ちました!

ドローンが飛び立つまで僕は、「うわーすげえーー」と発叫の連続で超ハイテンションでした(笑)

Drone7

ですので、飛び立つまでと飛行中の写真素材を入手することはできませんでした。
というより撮り忘れました(笑)

 

最後に

今日は本当に貴重な体験でした。

空撮というと特殊な機材を持っていて技能がある人のみ可能だと思われますが、
今や僕たちのような一般人でも高解像度での空撮が可能になりました。

最近ではドローンによる事故など、ネガティブなニュースばかり目立ちます。
しかし実際にドローンを操作してみて、
動画制作といった創作活動に限らず、人々の生活に良き影響をもたらすと確信しました。

現在では、20万円以下でハイエンドなドローンが購入できるようになり
ますますドローンが一般社会に普及しつつあります。

この短期間でこれだけの進化があるということは
人がドローンに乗り、そのドローンを人が操作するという未来も遠くはないのでは?

と荒川の上空を通り過ぎるヘリコプターを眺めながら思うのです。

ご観覧ありがとうございました!

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