新たなプロジェクトを立ち上げるまでの3つのプロセスと大切だと思ったこと
2014/11/30
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はじめに
新たなプロジェクトを立ち上げるまでの3つのプロセスと大切だと思ったこと
現在、いくつかのプロジェクトに参加、立ち上げを行なっており
プロジェクトが立ち上げるまでに自分が一体どういったプロセスを経ているのか客観視したところ
3つのプロセスを経ていることに気が付きました。
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この3つのプロセスを自分の思考整理を兼ねて紹介したいと思います。
何か新しいことに挑戦したい!何か刺激あることを始めたい!
という方に少しでもお役に立てればと幸いです。
1 好きなことを見つける
プロジェクトを始めるにあたって土台となる部分です。
これが無ければ絶対にプロジェクトを立ち上げません。
というか立ち上げることができません。
これは僕の経験則ですが好きなものを見つけひたすら没頭していると
ある時自分に必要なモノや知識、人が気が付くと集まってきます。
本当に不思議なことですが、求めるよりも
我を忘れて熱中するほうが結果的にプロジェクトの立ち上げに必要なものが集まってきます。
何か新しいプロジェクトを始めたいが何をすれば良いかわからないという方は
まずは、時間を忘れてしまう程、没頭できる好きなことを見つけましょう!
好きなことを見つけるヒント
a : とりあえず何でもやってみる
“何でもやってみる”は”何でも興味を持ってみる”とも言い換えることもできます。
僕の場合は、中学時代に
なぜかXJapanのバンド・スコアをひたすら毎日読んでいる同級生に触発されたのが原因でギタリスト人生が始まり
プロのスポーツ写真家である友人に誘われたキャンプ場プロレスのカメラアシスタントがきっかけで写真家人生がスタート、
と身近な人がハマっているものを素直に自分も始めてみるのが良いと思います。
自分の好きなことは些細なきっかけから見つかるものだと思います。
b : 本屋に行く
本屋に立ち寄り何も考えずに自分が良いなと感じた本をひたすら開いてみてください。
そこでなぜ自分はこの本に引かれたのかと考え、客観視し続けると
自分は何が好きで何が嫌いかをうまくフィルタリングされるようになり
ある一定の法則に気がつくはずです。
この一定の法則こそが自分の好きなことの大きなヒントとなるかと思います。
2 利他的に考える
好きなことを見つけて何かに没頭できたら
次に目標とするのは自分が没頭したことで誰かに感謝されることを目指します。
これは、家族、友人と身近な人から実践してみましょう。
例えば僕の場合だと、10代の頃に始めたギターで弟、友人の結婚式で演奏をし、
3年前に始めたカメラで祖父祖母の旅行に同行しアルバム作成、祖父の遺影の作成を行い、
幼少期からの映画好きからか友人、親戚の結婚式のプロフィール映像作成を行い、
幸いにも感謝されることができました。
感謝、すなわち”ありがとう”があって始めてプロジェクトと呼べるのではないかと考えております。
3 マネタイズを考える
最後にマネタイズについてです。
好きなことを見つける、誰かにありがとうと感謝をされることができたら、
マネタイズすることを考えてみましょう。
現在では、低コストでサイト、SNS、ECサイトを構成、運営を行うことができ
これらの技術をフル活用すれば個人の力でもより多くの方にプロモーションできる時代となりました。
是非ともこれらの技術を少しづつでも習得してマネタイズができる仕組みを作ってみましょう!
ただしマネタイズのところばかり集中して自分を見失うのは注意が必要です。
なぜ自分がこのプロジェクトを立ち上げ、参加しているのか忘れないようにしましょう!
尚、このブログではこのマネタイズする技術、仕組みなどのヒントをどしどし公開していく予定です(笑)!
最後に
現在いくつかのプロジェクトを立ち上げることになり
これを機に今一度自分を客観視するという意味でこの記事を書きました!
なので記事というかメモ書きのようなもので
来年、この記事を自分で見て自分自身どのように感じるか楽しみでもあります。
また、この記事を見た方が少しでも充実できる日々を過ごせるよう願っております!
ご観覧ありがとうございましたm(__)m
<今回のまとめ>
プロジェクトが立ち上がる経緯は、
好きなことが見つかる ⇒ 利他的に考える ⇒ マネタイズを考える
プロジェクトは、好奇心とありがとうという土台に支えられる。
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