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一日一食を安全に行うためのコツについて

      2016/11/22

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一日一食の生活になり2年が過ぎました。これまで一度も風邪を引かず、これといった体調不良も全くありません。

最近では、一日一食登山というのを自ら開発し、少食生活を更に楽しんでいます。

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さて近頃、一日一食をはじめとしたプチ断食が流行っているようで、当ブログへ一日一食に関する問い合わせが多くなってきました。

中でも、いきなり一日一食に変えることが不安でなかなか始められない方が多いようです。

そこで今回は、一日一食を安全に行うためのコツについて紹介します。

これから少食生活をはじめたいという方に少しでも参考になればと思います。

自分自身を知る

一日一食のような少食生活で体調が良くなった方は多いですが、その反面、体調を崩してしまうという方もいるようです。

そもそも、個人個人の体は千差万別で、一日一食が合う人と合わない人がいても不思議ではありません。

なので、一日一食を始める前に自分自身を出来るだけ知るようにしましょう。

自分の体質を知る

まず、いきなり一日一食にするのではなく、3ヶ月ほどかけて、間食抜き⇒朝食抜き⇒昼食抜きといった具合に徐々に食事回数を減らし、自分の体の変化を様子見ましょう。

もし、異常な体重激減や吐き気、手足の震え、疲労感が長期間続く場合は、即座に中止しましょう。

また、DNA検査や波動測定を行うことで自分の体質、自分にあった栄養素、食生活を知ることができ、少食生活をより安全に行いやすくなります。

参考記事 :
波動医学測定器メタトロンを体験してきた
http://sozoen.com/yuichiro/metatron

遺伝子検査に関する記事
http://sozoen.com/yuichiro/tag/遺伝子検査

なぜ、一日一食にしたいか考える

そもそも、あなたが一日一食を始めたいと思った理由はなんでしょうか。やせたいからでしょうか?健康になりたいからでしょうか?

もしかすると、これらは、一日一食よりも有効な改善方法があるかもしれません。

また、一日一食にすると、これまでの食の楽しみや人間関係などに支障をきたすかもしれません。

これらを犠牲にしても少食生活にしたいかもう一度冷静に考えてみましょう。

充実した日々を送るためには、少食生活を行わないというのも良き選択の一つです。

無理はしない

一日一食というと毎日一食だと思われるかもしれません。ですが、実際は仕事やプライベートなどで毎日一食で生活するのは難しいです。

なので、無理せず食事制限を行うために自身にルールを課せることをおすすめします。

そこで、僕は以下の2つのルールを課せました。

  1. 週に1~2日は2食にする
    (一日は自分の大好きなものをランチと夕食に食べ、もう一日は大切な人とランチできるようにする)
  2. 人から頂いた食べ物は感謝して食べる
    (おみやげ、手料理は残さず食べる)

このルールのおかげで、週3-4日は完全一日一食生活を維持することができています。

特に週に一度大好きなものを食べるようにすることは、食事制限を行うモチベーション維持にとてもおすすめです。

一日一食は、食べるのを我慢することでも苦行でもありません。社会性を無視し、自分の食べたい物を極度に制限することは、人の生き方として正しいでしょうか。

一日一食は、気軽に楽しく行っていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これまでの食事回数を減らすのは色々と不安になりますよね。

食事制限の安全面は賛否両論ありますが、一日一食が安全かそうでないかは、結局のところ自分の体を使って実験するしかないです。

ただ、僕がこの2年間、一日一食を通じてわかったのは、人間、そんなに食べなくても生きていけるということです。

これは、僕の体質ということもあるかもしれません。

しかし、現代人の食生活はどうみても食べ過ぎです。(カロリー過多の栄養失調)
古代の人は少食でも健康的に暮らしていたそうです。

一日一食までいかなくとも、きちんと栄養のある食べ物(自然農野菜やノンホルモンの肉など)を中心に取ることを心がければ、誰でも健康的に食事制限は可能なのではないでしょうか。

なので、自分自身を常に客観視する。できるだけ良い物を食べる。無理しない。この3つが安全に一日一食行うための秘訣でしょう。

当記事がこれから一日一食をはじめようと思う人に少しでもお役に立てればと思います。

ご観覧ありがとうございました!

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 - ライフスタイル, 一日一食, 健康