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健康的でお金も貯まる究極の節約生活を公開

      2016/04/10

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はじめに

僕はこれまで断捨離や少食などシンプルライフを実践し節約生活を行ってきました。
(結果的になってしまった)

その結果、気がつくと100万円以上のお金が貯まり、400日以上も健康体でいることができました。

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節約というと貯金といったお金に関することを中心に取り上げられますよね。

ところが、節約生活には貯金だけでなく、健康体になれるというメリットもあるんです。

消費という当たり前の行為から少し離れるとお金だけでなく、健康になることを節約生活を通して学ぶことができました。

今回は、これまで僕がどのように節約生活を実践して100万円以上のお金を貯め、400日以上も健康体でいることができたかすべて公開したいと思います。

これから節約生活を実践し、貯金をしたいという方。今の生活をおもいっきり変えて健康的になりたいという方まで少しでもお役に立てたら幸いです。

1 テレビを見ないようにする

まず、節約生活を実践する上で大切なことはモノをできるだけ消費しないということです。

多くの人は、自分にとって「欠けているモノ」を常に探し、必要以上に消費を行います。

その主な原因はテレビをはじめとしたメディアです。

これらのメディアは、「あなたは欠けてませんか? 大丈夫ですか? 幸せになりたくないのですか?」と「ソフトな脅迫」をすることで成り立っています。

特にテレビメディアは、この”ソフトな脅迫”を巧みに利用し、多くの方を過剰消費という罠にかけています。

まずテレビを見ないことが節約生活の一歩です。

テレビを見るのをやめることにより一体自分がどれだけ無駄な消費を行っていたか気がつくことができます。

僕は、テレビを捨ててから自分が生きていく上で本当に必要なモノは何か?を真剣に考えることができるようになり無駄な出費は一切なくなりました。

2 少食にする

食費は生活費の大半をしめます。この食費を減らすと大幅な節約が可能です。

ではどうすればよいのでしょうか?

それは、単純に食べることをやめればいいんです。

現代の食習慣は1日3食が常識となっていますが、人は1日に3食も食べなくても生きていきます。

むしろ、1日3食は食べ過ぎなくらいで、最近では少食習慣が人を健康にすると科学的にも解明されてきました。

事実、僕もここ数年1日1食をはじめとした少食習慣を行っています。

結果、健康を害することはなく、むしろ健康になってしまいました。

また、食費も1/3〜2/3程、節約することができるようになりました。

少食習慣は健康になりながら貯金もできる一石二鳥な素晴らしい節約術です。

3 バスタオルをやめる

バスタオルをはじめとしたタオル群は洗濯物を増やす原因のひとつです。これを解決すれば洗濯物を減らすことができ節水につながります。

これを一気に解決する便利なタオルをご紹介します。

それは、ミズノのスイムタオルです。

節約生活2

このタオルは、吸水力に非常に優れており、濡れたところを軽く当てるだけで水を拭き取ってしまいます。

また、洗濯する必要もなく、しぼって乾かせば何度も使用できます。

僕はこのタオル一枚で1年ほど過ごしています。

これまで一度も破れたことがなく、想像以上に長持ちしていますよ。

4 節電する

電気をできるだけ使わないようにすることは節約生活を実践する上で重要です。

少しの工夫で節電を行うことができ、月の電気料金を下げることができます。

節電のコツは、調理や暖房などに電気ポッド、IHクッキングヒーターなどエネルギーロスが多い家電製品をできるだけ使わないことです。

ちなみに、電子レンジやIH、ホットカーペットなどは人体に悪影響を起こすほどの電磁波を発生させます。

そのため、節電を行うことは健康的にもメリットがあります。

また、暖房便座、テレビ、ルーターなど無駄な待機電力の垂れ流しを止めるだけでも電気料金は安くなります。

僕は太陽光発電を自作した経験から人々の生活に電気はそれほど必要ないということに気づくことができ、電気を使用するのは以下の場合のみとなりました。

部屋の照明

朝は太陽光を頼りに。昼からはカフェやコワーキングスペースを使用しています。

なので、照明を使うのは夜のみです。

使用している照明は100WのLED電球一つです。

ノートパソコンやスマホ

リチウムイオン電池の寿命を長持ちさせるため、パソコンやスマホは充電しっぱなしにはしません。

充電が完了したらコンセントから抜くことを心がけています。

そのほか、晴れた日は自作の太陽光システムを利用し充電しています。

炊飯器

玄米を美味しく炊くため、高圧力炊飯器を使用しています。

炊く量は1合だけで、1〜2日以内に食べきれるようにしてできるだけ保温しなくて済むようにするのが節電のコツです。

洗濯機

節水だけでなく節電にもなるので洗濯機はお急ぎモードで選択しています。

僕の場合は、水量10Lで15分くらいまわせば十分です。

5 服に投資する

良質な服を少なく所持し、永く着回すことで衣類代の節約になります。

特に高品質な素材で職人がひとつひとつ丁寧に作り上げられる服は高価になりますが、非常にながもちします。

また、自分がこだわり抜いたお気に入りの服を長年着ることにより愛着もわきます。

結果、服に投資することは長い目で見るとかなりの節約になるのです。

6 図書館を利用する

Amazonが誕生して以降、本を安価で入手することができるようになりました。

しかし、中には読みたい本がプレミア価格がつき、高価になっている本もあります。

そんな時は、図書館を利用するに限ります。

都内のほとんどの図書館には膨大な数の書物が用意されており、自分が読みたい本のほとんどを見つけることができます。

たとえば、Amazonでは高価で取引されるこのようなマニアックな本も。

節約生活3

地元の図書館で見つけることができました。

節約生活4

これで10000円ほど節約することができました。

7 無駄な飲み会に行かない

巷では飲み会の平均単価は2000円〜3000円とされているそうです。

週末に必ず飲み会があったと仮定するとかなりの出費になりますね。

なので、無駄な飲み会にできるだけ行かないようにしましょう。

では、無駄な飲み会とは何でしょう?

それは、一緒にいて楽しくない人との飲み会。生産性のない飲み会です。

生産性のない飲み会とは、愚痴や過去の栄光ばかり語り、自分にも他者にもメリットがない飲み会です。

僕は一緒にいて楽しい人。こんなことがしたい、こうあればなど前向きで未来を語れる人の飲み会に行くようにしています。

その結果、飲み会に行く数はかなり減り、月に一度あれば多い方になりました。

飲み会に行かなくなるだけでもかなりの節約になりました。

8 移動は自転車か徒歩にする

僕は20km圏内は自転車、5km圏内を徒歩で移動するようにしています。

結果、交通費の節約はもちろん、筋力維持や気分転換によるストレス解消など健康面にも多くのメリットをもたらしました。

都内では電車の交通網がかなり発達しているため、折りたたみ自転車で輪行が楽しめますね。

節約生活1

移動手段を自転車、徒歩に切り替えるコツは、いきなり広範囲に行動しようと思わないことです。

はじめは、一駅分を歩いてみるなど少しずつ範囲を広げていきましょう。

10 クレジットカードのポイントを利用する

クレジットカードのポイントをうまく利用すればかなりの節約が期待できます。

たとえば、僕はヨドバシカメラのクレジットカードを愛用しており、Apple社のようになかなか値引きされない製品を購入する時に重宝をしています。

以前購入したMac Book Proで数万円のポイントが付いたので、そのポイントだけで他の付属品をまかなうことができました。

そのほか、渋谷の楽天カフェのコーヒー・紅茶を半額で購入することができる、楽天カードも愛用しています。

複数のクレジットカード会社のポイントサービスを使い分ければかなりの節約ができそうですね。

まとめ

節約生活は、お金を貯めるだけでなく、人々を健康にさせます。

また、できるだけ消費をおさえることにより地球環境の保護にも貢献できます。

ただし、無理してはじめてしまうと節約がただの我慢になり苦痛となってしまいます。

なので、節約生活をはじめる時は、なぜ、自分は節約生活をはじめたいのか?節約したお金で何がしたいか?など徹底的に問いかけてみましょう。

節約生活は我慢して行うものではなく、楽しんで行うものです。

本記事が節約生活を少しでも楽しんで行える手助けとなりましたら幸いです。

ご観覧ありがとうございました!

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