秋葉原近郊の激うまカレー屋さん6選

2016/06/24
スポンサーリンク
はじめに
現在、少食を実践するなど食生活に関しては非常に気をつけていますが、どうしても別腹と割り切ってしまうほど好きな食べ物があります。それは、カレーです。
僕が大好物になるカレーの基準は、激ウマか激辛かのどちらかで、この2つを兼ね揃ったカレー屋が秋葉原近郊に多いことに気がつきました。
スポンサーリンク
そこで今回は、長年秋葉原近郊のカレー屋を廻りつくし、僕が是非ともみなさんに行って欲しい激ウマで激辛なカレー屋さんをご紹介します。
秋葉原で美味しいカレーが食べたい!と思った方に参考になればと思います。
トプカ
万世橋を渡り、小川町方面の小路にあるカレー屋です。僕はこれまでに10回以上訪れたことがあるお気に入りのカレー屋です。
インド風カレー、欧州カレーの二つの風味を楽しむことができ、僕は激辛のインド風カレーが大好きです。
特にインド風カレーのムルギーカレーは、激辛なルーと野菜の甘みが絶妙に絡み合っていて辛いんだけどウマイ!を実現させている大好物なカレーです。
辛いもの好きで初めてトプカにお越しの方は、インド風チキンカレーをおすすめします。
ちなみに、トプカのインド風カレーはデフォルトで結構な辛さです。辛いものが苦手な方は、欧州カレーをおすすめします。
ラホール
駅から徒歩10分、パソコンパーツ屋が並ぶ小路にあるカレー屋です。このカレーは、辛さを1〜100倍と幅広く設定でき自分好みの辛さに合わせられます。僕は、300円で30倍までアップできる券を購入して30倍の辛さに挑戦しました。辛党な僕で丁度良いかなって思うくらいの辛さです。
味は辛いだけではなく、きちんとスパイスの風味も生かされ、本格的なカレーを楽しめます。また、チーズやとんかつなどトッピングも豊富で辛党だけでなくカレー好きな方にも是非足を運んでいただきたいです。
HP : http://goo.gl/WL9nsl
ボンディ
神保町駅近くにある欧風カレー屋です。この辺りでは超有名店だそうです。まず、場所がわかりずらいです。大通り沿いの書店表の階段は入り口ではありません。ビルの裏側の階段を上がると入り口になります。
お昼時だったためか、列を作っていました。
事前にスタッフにメニューを渡され、一番人気のビーフカレー(¥1460)を注文。
席に付くとお通しにジャガバターが2つ出てきます。
一つ食べ終わる頃に注文したビーフカレーがきました。チーズがのったライスに、数個のビーフが入ったごくシンプルカレーです。
早速、一口いただくと、クリーミーで口どけが良く、上品な味が口の中を満たしました。また、カレーの中で泳いでいるビーフは噛み切る必要がないくらに柔らかいです。シンプルでこんなに人を幸せにするカレーはなかなかありません。
このカレーは辛くはありませんが、激ウマです。辛いのが苦手なカレー好きの方には是非ともおすすめします。
エチオピア
御茶ノ水の明治大学近くにある創業27年の老舗カレー屋です。厳選されたスパイスから一杯一杯丁寧に作り上げられるカレーに多くの人が舌づつみを打ちました。
僕もその中の一人です。僕は今後、サードウェブコーヒーならぬ、サードウェーブカレーといったものが流行るのではないかと思います。その走りとなるのがおそらく、このエチオピアカレーではないかと思います。
メニューは、チキン、ビーフ、野菜、豆、とカレーのスタンダートを貫いたごくシンプルなメニューとなっています。辛さは、無料で70倍までアップさせることができ、激辛マニアにも喜べるカレーとなっています。
僕は、カレー本来の味をも楽しみたく、辛さは、35倍にしました(笑)
お通しにジャガバターがでてきました。(なんと、おかわり自由)全て食べ終わる頃に注文した野菜カレーがきました。
早速、一口いただきました。厳選されたスパイスによる辛さと旨味が絶妙なバランスで絡み合い口の中で広がります。
辛さだけでなく、スパイス本来がもつ味を引き出せるカレーは、老舗であるカレー屋だからこそなせるのではないかと思いました。
サービスも徹底しており、食後にチョコレートアイスクリームが出てきました。カレーマニア、女性まで多くの方たちにおすすめするカレー屋です。
HP : http://www.ethiopia-curry.com/menu.html
アーンドラ・キッチン
仲御徒町駅から徒歩3分の場所にあるインドカレー屋です。店主はインド人の方でスパイスの香りが漂う本格的なインドカレー屋さんです。このカレー屋は、辛さはそんなにありませんが、僕は東京中のインドカレー屋の中でもトップ3に入るくらいの激ウマなインドカレー屋だと思います。
値段は高いですが、インド仕込みの本格的なカレーをお腹いっぱい食せます。
特にアーンドラ・ドーサ ミールス 2,490円は、食前に出される特性ヨーグルトソース?とともに食す米粉パンケーキ、メインのプレートは、4種のカレーと煮豆、2種のスープ、チャパティ、ライスとボリューム満点の内容なっています。
また、余裕があればラム肉のチョップ(¥1500)もおすすめします。羊肉独特の臭みもなく、あっさりした油が口の中に広がり、香ばしさをかもし出す上質な羊肉は東京ではなかなか味わえません。
HP : http://goo.gl/YduAS
カレーは飲み物。
最後にご紹介するのは、秋葉原駅 昭和通り口を上野方面へと5分ほどのところにあるカレー屋です。その名は何と、カレーは飲み物です。(笑)
秋葉原らしい遊び心満点の店名で、CDのジャケ買いのように店名食い?のノリで入ってみました。
店に入ってまず、食券を買います。メニューは黒い肉カレーと赤い鳥カレーの2種類のみ、しかし、10あるトッピングの中から3つを選ぶことができオリジナルのカレーを楽しむことができます。
トッピング内容は敢えて公開しません(笑)
カレー運ばれる直前にトッピング内容をスタッフから聞かれるので事前にトッピング番号を3つ確認しておきましょう。
数分後、注文したカレーが届きます。
もうこれは、なんというか秋葉原の血を引く列記としたB級グルメです。しかし、想像以上にあっさりしており、味も辛すぎずカレーがどんどん口の中に進みます。
見た目はB級、味はA級ってな感じです。
ちょっと変わった美味しいカレーを求めている方やカレーは食べ物じゃない!と胸を張って言える方は是非とも足を運んでみてください!
HP : http://goo.gl/yUS5UN
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、秋葉原のカレー屋さんについて特集しました。
今一度本記事の内容を見てみると、どんだけ自分はカレーが好きなんよ。改めて気づくことができました。これからもこういった好きなものを自分の人生に少しづつ増やしていきたいと思います。
実は先ほど、ラホールの60倍カレーに挑戦しました。口の中がまだ痛いです。(汗)もう限界です。では、今日はこの辺で。
ご観覧ありがとうございました!!
スポンサーリンク