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アウターは西川ダウン一着で十分です。

   

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高品質なダウンジャケットといえば、水沢ダウン、モンクレール、ディベティカといったブランドが有名です。

しかし、これらのブランドは高価でなかなか手に出しづらいです。

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実は、リーズナブルな価格でこれらのブランドと同等の機能性をもったダウンジャケットはいくつか存在します。

今回ご紹介する西川ダウンもその一つです。

西川ダウンは、400年以上の歴史ある布団屋、東京西川と東京のファッションブランド、ナノユニバースがコラボレーションしたダウンジャケットです。

2013年に販売を開始してからファッション通の間で大反響となり、毎年売り切れが発生する大人気のダウンジャケットとなりました。

西川ダウン4

僕は2015年に西川ダウンG2ジャケットを入手しました。
噂どおり優れた防寒性と機能性を持ち合わせ、値段が3万6000円とコストパフォーマンスに優れた素晴らしいダウンジャケットでした。

まず、驚かされたのが西川ダウンの保温性と暖かさです。
この保温性と暖かさの秘訣は、今作の西川ダウで取り入れたメタルギア・ダウンテック技術と東京西川独自のフレッシュアップダウン技術にあるようです。

西川ダウン0

-最適な暖かさを提供する機能性-
ダウンの封入量やステッチ技術、新しいテクノロジーによって、最適な暖かさを提供。
東京西川のフレッシュアップダウンに加えて、今作の基軸となる技術が「メタルギア・ダウンテック」。非常に薄いアルミニウムを蒸着させた「METALGEAR(R)」を背面の体感部分に配置し、体から発生する熱線を効率よく保温することができます

http://zozo.jp/shop/nanouniverse/goods/7601982/?did=20578652

12月の東京では、半袖、長袖シャツの上に西川ダウンをはおるだけで十分でした。晴れの日は少し散歩しただけで汗ばむことがあるくらいです。以前、愛用していたユニクロのダウンジャケットとは比べものにならないくらいの保温性と暖かさです。

また、防寒性だけでなく軽量化にも徹底しています。
フードは取り外し可能で、自転車か徒歩での移動中も動きやすく、ダウンジャケットを着ているように感じさせません。

西川ダウン7

ジャケットのデザインや色合いはミニマルな落ち着いたデザインなので、幅広いスタイルで着こなすことができそうです。

西川ダウン1
西川ダウン3

西川ダウンG2ジャケットを入手してから一ヶ月以上経ちますが、インナーセーターなどを着る機会が少なくなり、今まで持っていたアウターはすべて処分してしまいました。

服の断捨離にも貢献しています(笑)

数年は、西川ダウン一着で冬を乗り越えていけそうです。

ご観覧ありがとうございました!

西川ダウンG2ジャケット
http://zozo.jp/shop/nanouniverse/goods/7601982/?did=20578652

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