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ずっと健康でいる4つの習慣

      2015/10/09

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健康について

ここ数年、健康の分野に関しての学習と実践に時間を費やしてきました。

現在では、少食、瞑想などを私生活に取り込み
仕事、私生活とかなり充実した日々を送ることができております。

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そもそも”健康”とはどのような状態のことを言うのでしょうか?
僕は、心身(魂)ともに調和がとれている状態を”健康”と定義しております。

この世には多くの健康法なるものが存在しておりますが、
真の健康法とは実は非常にシンプルであり、
この心身(魂)の調和、バランスのとりかたが
ずっと健康でいるための鍵になっていることに最近気づきました。

まあ、オカルトチックなややこしい話はこれくらいにして(笑)
僕が今まで実践し、実際に効果が実感できた習慣をご紹介します!

しかしこれから紹介する習慣は、
継続させないと効果がないメソッドばかりです。

たぶん、続けられない人だと3日ともたないと思います。

そこでずっと健康でいる習慣を公開する前に
皆様に一つお聞きしたいことがあります。

30年後どんな自分になりたいですか?

でたよ、、自己啓発、、(笑)
と思う方がいると思いますが、これ物凄く大切なことなのです!

現在、多くのダイエットグッズ、健康法が商品として巷に溢れており、
その方法、グッズを実践し一時的に健康になれたとしても、
継続的に健康になれる方は非常に少ないらしいです。

どれもすぐに効果が現れるもの、
即ち目先の効果ばかりにフォーカスされているものが多いため、
どうしても継続して健康でいるためのメソッドが
ないがしろにされてしまう傾向にあるようです。

そこで大切なのが将来、どんな自分になりたいか?
巷に溢れている健康法でここを注視しているものは本当に少ないです。

これがずっと健康でいる習慣の鍵であり、はじまりです。

まずは皆さん、紙とペンを用意して30年後どんな自分になりたいか
恥ずかしがらずにどんどん書き出してみましょう!!

例えば、僕の場合ですと
心穏やかに直感を大切にして創作活動に専念している。

車や電車に頼らず、自転車や徒歩で移動を行う疲れ知らず。

もし病気になっても医者に頼らず自然治癒力で体を治している。

などなど どんどん書き出してみてください!
どうでしょう?ワクワクしてきませんか?
してきたらあなたはもうずっと健康でいることができます(笑)

こうやって僕が将来どんな自分でありたいか?を徹底的に問いてイメージし、
それを具現化させるために健康法を試行錯誤した結果、効果が高くたどり着いた習慣が

“少食”、”瞑想”、”運動”、”趣味の充実”

健康であり続けるための5つの習慣です。

 

1 少食

僕は数年前から玄米を基本とした少食習慣をはじめ
現在では一日一食にまでなりました。

一日一食に関する記事

少食習慣を実践してからというもの
結果的に疲労軽減、集中力アップ、
病気をしない等数多くの効果を実感することが出来、
少食は、ずっと健康でいるための重要な要素を兼ね揃えている習慣であると思います。

最近では、多くの著名人が少食である、あったと明らかにされており
お釈迦様、松尾芭蕉、ルイジコルナロ、レオナルド・ダ・ビンチ、、、
多くの著名人がなぜ少食を実践していたのか?
僕自身少しずつですがわかってきました。

 

2 瞑想

瞑想という一昔前では少しあやしいイメージがありましたが
現在ではスポーツジムのプログラムや企業で導入されたりと一般的にも受け入れられており
健康でいるための習慣として認知されています。

特に瞑想で素晴らしいのは丹田腹式呼吸をベースとした呼吸法で、
この呼吸法により交感神経と副交感神経の活動をコントロールを促し、
リラックス効果、良質な睡眠促進など私生活を充実させるための効果があります。

科学的にはまだまだ謎なところも多くあり
実は瞑想は身体と心、魂をつなぐ重要な役割を果たしており
この身体と心、魂をつなぐ部分がずっと健康にいるためのヒントが隠されているのではないか?
と推測しております。

瞑想を初めてからというもの身体と心はつながっていると非常に実感する機会が多くなり
身体という外側の事象だけではなく内側の事象にも視点を置くことができ
視野を大きく広げることが可能になりました!
(これはずっと健康でい続けるために非常に大切な視点だと思っています。)

 

3 運動

年をとればとるほど筋力を衰えていき(特に60才以降は衰えが激しい)
何歳になっても筋トレにより一定の筋力を保つことは必須であります。

また、筋力の衰えは老化にもつながり
若返りホルモンとして注目されている100種類以上の筋肉ホルモン(マイオカイン)
を定期的に分泌させる必要があります。

マイオカインの効用は、認知機能の改善、がん細胞の抑制、骨格の強化、
脂肪分解、動脈硬化の予防、認知症の防止などであり
マイオカインの分泌量は、筋肉量と活動量に比例すると言われており
筋肉トレーニングは必須条件であります。

身体を動かすというのは健康維持の基本であり
僕は、都内であれば電車や車を出来る限り使わず、徒歩と自転車を主に利用しています。

最近ではTRXに注目しており、
いつでもどこでも効果的に筋トレができるよう環境づくりを行なっています。

 

4 趣味の充実

笑いには、ナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を活性化させたり
セロトニンなどの幸ホルモンが分泌されるなど多くの効用が確認されており
この笑いと同じ作用を起こすのが趣味を充実させる
即ち、自分の本当に好きなことに打ち込むことだと思っています。

最近ではスマホもしくはタブレット一台でブログの執筆から音楽制作、絵画など
誰にでも多くの創作活動が可能となっただけでなく、
人ともつながることが出来るようになりました。

より多くの人達が余暇をこうした創作活動、趣味の充実に活かすことができれば
結果的にずっと健康でいられ、更にはお互いを認め合い、
世界の平和にもつばげることができるのではないかと本気で思っております。

事実このブログを書くというのは僕の大好きな趣味の一環であり
今こうして執筆している間に多くの幸ホルモンが出ているのを実感しています(笑)
じゅわーー!!(笑)

こうした時間を人生により多く取り込みたいですね!

 

 

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