アトピーに効果的！？塩素除去シャワーヘッドならクリンスイ！

2015/02/07 2015/10/09

はじめに

先週、我が家のシャワーヘッドをクリンスイの塩素除去シャワーヘッドに交換しました。

この塩素除去シャワーヘッドは、
アトピーや敏感肌などの方に物凄く重宝されているようで、
まさか自分がこのシャワーヘッドに交換するとは思いもしませんでした！

今回は、塩素除去シャワーヘッドに変えた理由と日本における塩素の問題について、
そしてクリンスイの塩素除去シャワーヘッドについてのレビューを行いたいと思います。

塩素除去シャワーヘッドに変えた理由

以前からお風呂から上がった度に、
足首と脚（太もも）当たりが赤くなり痒みがでていて悩みのタネでありました。

これは、使用している石鹸（アレッポ石鹸しか使っていませんでした）のせいなのかと思い
石鹸を使わずにシャワーだけ浴びたり、体を拭くタオルを変えてみたりしましたが
一向に痒みが引くことはありませんでした。

この他に、痒みが出てくる時があるとしたらいつだろう？
と自分なりに思い返してみた結果、温泉やスパなどに行った後にも
同じような症状が出てくることを思い出し、
実は当たり前のように使っていた水道水に問題があるのではないかと突き止めました。

塩素について

日本では水道法によって、水道水の安全のため
殺菌目的に蛇口から0.1ppm以上の残留塩素濃度を保つように定められています。

ヨーロッパなど他国では塩素は水道水に注入されておらず
日本は世界でも類を見ない高濃度の塩素が水道に注入されており
その量は諸外国と比較して5〜15倍ほどになるそうです。

塩素の危険性

塩素は25℃で気化するので、
シャワーやお風呂の時は気化した塩素を無意識に取り込んでいることになります。

またアメリカでは塩素と粥状動脈硬化の関係が示唆されており
「塩素が、動脈硬化による心臓発作や、
脳血管障害の決定的な原因になっているとまで言われており、
更にコレステロールは塩素の影響のもとに
血管の表面に堆積されていく作用があるとまで指摘されています。

塩素による症状

塩素が日本の水道水に注入されてから約５０年ほどが経ち
それからというもの日本人は塩素漬けになっています。

この数十年の間にアトピー性皮膚炎の方が急増し
現在ではアトピー性皮膚炎は世界的に見て日本はが一番多いという結果まであります。

また髪を痛めたり、シャンプーや合成洗剤による結合塩素により
アトピー性皮膚炎や喘息・肌などのトラブルを起こします。

現在多くの医者や教授が塩素の危険性について言及しております。

長時間のシャワーは危険である。
有害物質が肌を通して高濃度で人体に吸収される。
(ポトムライン　ドクタージョンアルデンマン)

15分間の入浴とシャワーは、1リットルの水道水を飲むことに等しい、
揮発性汚染物質の摂取量となる。
(米国ピッツパーグジュリアン・アンデルマン教授)

希釈された塩素溶液を身体全身に浴びると、
一部は皮膚の油(皮脂)と反応を起こし、塩素化合物となり、
それが身体に吸収してしまう。
塩素の酸化物のために連続的に塩素処理水を浴ぴると老化を促進する。
(F.アッシュトン豪州食品リサーチ研究所、主任研究員)

シャワーや風呂を通して吸収する化学物質の量は
水道水を飲む100倍の量となる。
シャワーとお風呂ではシャワーの方が
シャワーヘッドで水滴にされる表面積が広くなる分、吸収が多くなる。
(ビッツパーグ大学の水道化学の教授)

水道水中の塩素により、シャワーを浴びることは、
高い濃度のクロロフォルムを浴ぴると云う疑問がある。
(環境保護局.ESP・ドクターランスワランス)

動脈硬化とそれによる心臓の発病と発作の原因は、
我々の飲み水の中にある至る所の塩素以外何者でもない。
(心臓冠状動脈・コレステロール・塩素・Dr．J．M．Prise　M．D)

人体の中でもっとも塩素の吸収率が高いのは、
陰嚢１００％・耳管４６．５％・額３６．３％・頭皮３２．１％・
手のひら１１．８％・腕８．６％という順である。
(米国モンタナ大学のＳ・コッフェル氏)

出典 : http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/atopythink-27.htm