正しいWordPressバックアップ方法

2015/06/02
スポンサーリンク
はじめに
WordPressのバックアップには、プラグインを利用する方法と、
FTPソフトなどのツールを利用して行う2つの方法があります。
今回はこの2つの方法をメリットとデメリットを交えながら公開致します。
スポンサーリンク
WordPressの正しいバックアップ方法が知りたい。
プラグインを使用してバックアップするべきか悩んでいる方に参考になればと思います。
WordPressバックアップに必要な3つのファイル
WordPressのバックアップするファイルは主に以下の3つです。
(データベースファイルをバックアップしていればXMLファイルは不要。)
XMLファイル
WordPressの記事をテキストデータにしたファイルです。
データベースファイル
記事、カテゴリ、タグ、コメント、管理画面に設定情報が記されたファイルです。
WordPress構成ファイル
使用中のテーマ、プラグイン、記事中の画像ファイルなど
WordPressを構成するするファイルです。
プラグインを利用してバックアップを行う
バックアップ用プラグインBackWpUpを使用すると
自動的にバックアップを行うことができます。
・メリット
データベース、WordPressに関連する全てのファイルを一括バックアップできます。
日時設定やバックアップ場所を指定し、自動バックアップも可能です。
・デメリット
プラグインの干渉などによる不具合、ファイルサイズによるエラーなど正常にバックアップできないことがある。
マルチサイト化や使用テーマにより使用できない可能性がある。
BackWPUpの使い方
BackWPUpをインストール完了後、ジョブの新規追加を行います。
一般設定
バックアップするデータの種類や保存場所の設定を行います。
スケジュール
自動バックアップする日時を設定します。
ジョブの開始方法を”WordPressのcom”を選択するとスケジュールの設定が行えます。
バックアップ中は、サーバー、システムに負担がかかるので
アクセスが少ない時間に設定することをおすすめします。
DBバックアップ
データベースのバックアッオプの設定を行います。
デフォルト設定のまま。
ファイル
WordPressを構成するファイルのバックアップ設定を行います。
デフォルト設定のまま。
プラグイン
インストールされているプラグインのバックアップ設定を行います。
デフォルト設定のまま。
宛先フォルダ
PCにバックアップする際に設定します。
バックアップ指定場所のフォルダのアイコンを指定項目欄にドラッグアンドドロップします。
※PCにバックアップを行う場合は、
バックアッオプを行う時間にPCを起動しておかなければなりません。
宛先FTP
FTPにバックアッオプする際に設定を行います。
使用サーバーのアドレス、ユーザー名、パスワードを記入します。
FTPにバックアッオプ用のフォルダを作り、”フォルダを格納するフォルダ”に設定しましょう。
※データの容量が大きすぎるとバックアッオプ途中にエラーが起きる場合があります。
手動でバックアップを行う
FTPソフトとphpMyAdminを使用した手動バックアップ方法です。
・メリット
バックアップエラーがほとんどなく確実に行える。
WordPressの管理画面に入れないなどシステム問題が出てても、バックアップが可能。
全て自力で行うので安心
・デメリット
バックアップツールの用意から、全て自力で行う必要があるので面倒。
利用するツール
Cyberduck
Cyberduckは、シンプルな設計で扱いやすいFTPクライアントソフトです。
バックアップ時のエラーもほとんどなく、安心して使用できます。
WordPressのテーマ、画像ファイル、プラグインなど
WordPressに関連するファイルのバックアップに使用します。
Cyberduck
http://cyberduck.softonic.jp/mac
phpMyAdmin
phpMyAdminは、MySQL データベースを管理するためのアプリケーションです。
WordPress サイトの投稿、固定ページ、コメント、
設定などが入ったデータベースをダウンロードします。
※ phpMyAdminは、サーバーのMySQL設定からアクセスできます。
Xserverからアクセスする方法
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_db_myadmin.php
ロリポップからアクセスする方法
http://wordpress-jp.info/lolipop/db-access/
さくらサーバーからアクセスする方法
http://webkaru.net/rental-server/sakura-phpmyadmin-db-export/
WordPress関連ファイルのダウンロード
Cyberduckを立ち上げ、新規接続をクリックし
サーバーのURL、ユーザー名、パスワードを記入します。
ログインに成功したら、バックアップを行いたいWordpressファイルを選択し
右クリックからダウンロードを選択します。
途中”ファイルの属性が取得できません”と警告がでますが、続けるをクリックします。
ダンロードが完了したらきちんとファイルがバックアップできているか確認しましょう。
データベースのダウンロード
データベースをダウンロードします。
サーバーのMySQL設定からphpMyAdminにアクセスします。
phpMyAdminにアクセスするための、ユーザー名、パスワードは、
WordPressのインストールディレクトリファイルの中にあるwp-config.phpから確認できます。
ログイン後、バックアップしたいデータベースを選択します。
エクスポートを選択し、以下のような設定になっているかチェックし
実行するをクリックします。
これでデータベースファイルのバックアップが完了です。
まとめ
- WordPressバックアップに必要なファイルは、データベースファイル、XMLファイル、WordPress構成ファイルの3つ。
- プラグインでバックアップを行う際にはBackWPUpを使用。
- 手動で行う場合は、FTPクライアントソフトCyberduck、phpMyadminを使用する
- FTPクライアントソフトでWordPress構成ファイル、phpMyadminでデータベースのバックアップを行う。
スポンサーリンク