想像以上に高性能。Xiaomi mi5(1.8GHz版)のベンチマーク性能テストを行ってみた
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Xiaomiのmi5を使用して一ヶ月以上が経ちました。
mi5の動作は非常にサックサクで、ストレスなく使用できています。
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低価格なスマホの割にはサクサクし過ぎているので、Xiaomiのmi5の性能は実際にはどれほどなのか?凄く気になったなので2種類のベンチマークテストアプリを利用して性能テストを行ってみました。
Antutuで総合性能のテスト
まずは、Antutuでmi5の総合性能のテストを行いました。
Antutuは、3Dグラフィック、メモリ、CPU、UXなどの性能を総合測定するベンチマークソフトとして最も有名なアプリです。
測定開始すると、美しい映像が再生され、3Dグラフィックの性能から測定されます。
続いて、RAM、CPU、UXとテストされていきます。
結果は、、、
なんと、まさかの10万超え!
2016年のスマホ・タブレット端末性能比較情報を見ますと、
Huawei P9以上Xperia X Performance以下との結果になりました。
iPad Air 2、iPhone 6 Plusより上だったのは驚きです。
参考文献 :
http://wp.me/p5VYyr-1jv
ストレステスト
ストレステストを行ってみました。mi5のCPUやバッテリーのパフォーマンスの詳細をグラフで確認できました。
HTMLテスト
HTMLテストを行ってみました。mi5のCSS、Canvas、HTMLとWEB関連のパフォーマンスを確認することができました。
パフォーマンスはかなり高。
Geekbench3でCPU性能テスト
次にCPUやメモリの処理能力を専門に測定するアプリ、Geekbench3を利用してmi5のCPU性能テストを行ってみました。
測定開始。
結果は、、
マルチコア4475、シングルコアでは1894という結果でした。
性能比較では、
【マルチコア】
【シングルコア】
シングルコアではiPad Air2以上でした。おそるべし、スナドラ820。
参考文献 :
http://wp.me/p5VYyr-1jv
まとめ
Xiaomi mi5のベンチマーク性能テストを行ってみたら想像以上に高性能なスマホ出ることがわかりました。
これほどのスペックのスマホを4万円弱で売っていいの?って思うくらいコスパが高いスマホですね。
しかし今後、このスマホを僕は使いこなせるのでしょうか。完全にオーバースペックですわ・・(笑)
ご観覧ありがとうございました!
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