これだけは読んでおきたい!一日一食健康法に関する著書6選
2015/10/09
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はじめに
一日一食の生活習慣に変えてから一ヶ月以上が経ちました。
最近の食習慣は、朝食、昼食抜きの夕食のみが基本となっております。
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友人や仕事上の付き合いの時には2食の時もありますが
少なくとも週に4日以上は、一日一食の生活を続けております。
一日一食の生活習慣にしたきっかけ、
効果などについては以前の記事をご覧ください。
今回は、一日一食、少食に関して僕自身が参考にした著書を紹介します。
また一日一食など少食健康法を知るためには栄養、
食品との関連性についても参考にしなければならないと思い、
栄養学、食品に関してフォーカスした本も紹介しております。
1 無病法 / ルイジ・コルナロ (著), 中倉 玄喜 (翻訳)
この本は、僕が一日一食を実践してみてみようと思ったきっかけを与えてくれた本でした。
102歳を生きた偉大なルネサンス人ルイジ・ コルナロからの食習慣の教訓、生涯に関して記した貴重な書です。
食生活の大切さをコルナロ自身が生涯を通して事細かに記しており
一日一食を実践したいと思っている方、
少食による体への影響などに興味ある方には必読書だと思います。
読み物としてもかなり面白いです!!
2 やってみました!一日一食 / 船瀬 俊介
環境問題専門のジャーナリスト船瀬 俊介氏の著書です。
実際に一日一食を実践している人の証言を盛り込んだ実践録となており
一日一食の具体的な効果を知りたい、
一日一食について一通り書かれた初心者向けの本です。
3 食べない健康法 / 石原 結實
自然療法のパイオニア石原結實先生の著書です。
この本は一日一食に特化した本と言うよりも
少食にすることで人体にどのような効果があるのかを徹底的に解いた少食健康本です。
一日一食は無理だけど少食には興味があるという方におすすめの書です。
4 一日3食をやめなさい / 内海 聡
現役の内科医、漢方医である内海聡氏の著書です。
こちらも一日一食というより少食にフォーカスされています。
少食以外に一日に食べる食品添加物に関して等、
現在出回っている食品に関しての問題点についても多々触れており、
自分が毎日食すものについて考えるきっかけを与えてくれる書かと思います。
5 アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート いまの食生活では早死にする
―自分の健康を守るための指針 / 今村 光一
アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート
即ち、マクガバンレポートを抄訳、編集した書です。
一日一食健康法とは関係のない書物ではありますが、
現在私達が食している食品の実態を知ることが出来ます。
このマクガバンレポートは日本ではあまり普及しておらず
(食品業界の圧力により)
マクガバンレポートについて知ることが出来る唯一の書です。
食べるものからこだわって一日一食、少食を行いたいという方はぜひとも一読を!
6 葬られた「第二のマクガバン報告 上・中・下
こちらは栄養学に関する著書であり
第二のマクガバン報告とも言われているチャイナスタディーに関する書です。
チャイナスタディーとは栄養学のアインシュタインと称される世界的権威
T・コリン・キャンベル氏が記した論文で、
健康と栄養に関してこれまで行われた研究のうちで、
最高峰と呼ばれているレポートです。
これまでの栄養学がどのようにして現代の栄養学にいたったか?
生活習慣病の元凶の暴露など事細かいデータを参照した食習慣と健康に関する究極のレポートです。
一日一食など少食習健康法を本気で行おうと思っている方には
是非とも手にとって頂きたい書物であります!
以上、僕が一日一食、少食習慣になる上で参考にした書物でした!
ご観覧ありがとうございましたm(._.)m
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