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シャンプーはもういらない!湯シャンで一ヶ月過ごしてみた結果

   

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はじめに

湯シャンをはじめて一カ月が経ちました。
シャンプーを使わないで洗髪なんて不潔、不快感があるのでは?と思われる方多いと思います。

一カ月シャンプーを使わずにいると人は一体どうなってしまうのでしょうか?

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そこで今回は、僕が実際に一カ月間湯シャンだけで過ごした結果や効果、注意点などを紹介したいと思います。

湯シャンをこれから始めようと思っているけど、不快感や不潔感が心配で実行できないとう方に少しでも役立てばと思います。

 

湯シャンの心配事

湯シャンにすると髪のベタつきやかゆみ、臭いなどで不潔になるのではと思われます。

しかし、一ヶ月間湯シャンで過ごしましたが、髪のベタつきやかゆみといった不快感は不思議とありませんでした。

はじめの三日間は、かゆみが現れるという方もいらっしゃるそうですが、僕の場合は全くありませんでした。

また、周りの人に湯シャンしていることを公言せずにいますが、今のところ臭いなど全く突っ込まれません。。

そろそろ公言してみようかなと思っています(笑)

不快感、不潔感が心配で湯シャンをなかなか始められない方は、まず3日間チャレンジすることをおすすめします。

 

洗髪はお湯だけで十分?

実は、今まで当たり前のように使用してきたシャンプーは髪が本来持つバリア機能を失わせ、頭皮の皮膚常在菌のバランスを崩し、頭皮や髪の健康を阻害してしまします。

また、日々蓄積されるほこりや皮脂といった汚れは、水溶性であるため、お湯だけで70〜80%は落ちてしまいます。

ですから、洗髪はお湯だけで十分であり、シャンプーの使用は、髪や頭皮へのダメージを与えることになります。

 

湯シャンを一ヶ月実践して感じたメリット

湯シャンを一カ月実践して感じたメリットを紹介します。

 

石鹸を使用する必要がなくなった

以前は、アレッポ石鹸で洗髪を行っていましたが、湯シャンはじめてからは使用する機会はなくなりました。

 

髪にツヤが出た

皮脂によるツヤではなく、自然で生き生きしたツヤが髪に現れました。

 

かゆみがなくなった

意外だったのが石鹸やシャンプーを使用していた時よりかゆみがなくなりました。もしかしたら石鹸やシャンプーによるアレルギー反応を起こしていたのかもしれません。

 

抜け毛は特になし

シャンプーを使わないで洗髪すると皮脂が残り、抜け毛、薄毛の原因になると言われています。しかし、湯シャン一ヶ月目では、目立った抜け毛はありません。

 

湯シャンのやり方

湯シャンに、特別な方法はありません。
シャンプーを使用していた時のようにお湯で洗髪するだけです。

お湯の温度は、35度から40度くらいが良いとされており、僕の場合は体温と同じくらいの温度である37度に設定しています。

 

湯シャンの注意

最後に湯シャン時の注意点を紹介します。
湯シャンを行う際には、塩素除去シャワーヘッドを使用しましょう。

日本の水道水には、塩素や錆止めなどといった毒物が混入しています。塩素はアトピー性皮膚炎や喘息・肌などのトラブルのもとで、25℃以上になると気化し、塩素を無意識に吸引することになります。

僕が湯シャンを始める前から塩素除去シャワーヘッドを導入しており、髪がサラサラになるなど多くのメリットがありました。

 

最後に

僕は現在、一日一食や断捨離を実践し、モノや習慣を極限まで減らす生活を送っています。

このような生活になってから、人が生きる上で必要なモノや習慣はそんなに無いのでは?と疑問をもつようになりました。

その疑問の一つに、日々の生活で欠かせないであろう石鹸とシャンプーがありました。

案の定、湯シャンによりこれらのモノは僕の生活に必要がないことがわかり、湯シャンを通して、人間の潜在能力や環境問題など多くのことを学ぶことができました。

さて、次は、何のモノや習慣を減らそうかと妄想しながら今日も湯シャンを楽しみたいと思います。

ご観覧ありがとうございました!

 

 

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