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WordPressのバックアップにUpdraftPlusを選ぶ3つの理由

   

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WordPressサイトを運営する上でデータのバックアップは必須な作業です。

最近ではWordpressのデータを定期的に自動でバックアップを行ってくれる便利なプラグインが多数でてきました。

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これまで様々なバックアッププラグインを試してきた中でも、特にUpdraftPlusは、とても使いやすく、拡張性に優れていた高性能なバックアッププラグインでした。

そのため、僕が運営しているサイトやクライアント様のサイトのバックアップにはUpdraftPlusが欠かせない存在となっています。

なぜ、数あるバックアッププラグインからUpdraftPlusを選んだか、今回ご紹介したいと思います。

1 使いやすい

WordPressのバックアップというと設定が複雑でWordpress初心者には難しいのではと思われます。

しかし、UpdraftPlusの設定画面は無駄な項目がなくとてもシンプルで、初心者の方でも直感的に扱えるようになっています。

また、導入後に複雑な設定は必要ありません。あえて設定が難しい箇所といえば、バックアップ保存先の設定くらいで、これは、バックアップ保存先に使用するサービスのマニュアルを見れば、それ程難しくはありません。

一度設定してしまえば、今後、設定した保存先に自動バックアップします。なので、UpdraftPlusの導入で手間といえばバックアップ保存先の設定くらいですね。

2 他のサービスとの連携がスムーズに行える

UpdraftPlusは、Google Drive、Dropbox、Amazon S3、Microsoft Azureなどの他社のクラウドサービスと連携してバックアップ保存することができます。

後述するUpdraftPlusのアドオンを利用すると複数のクラウドサービスに同時にバックアップすることができます。

僕は、クラウドサービスに依存するのは怖いため、バックアップ保存先をGoogle Driveにして、更に自宅のNASにGoogle Driveからバックアップデータを自動保存するようにシステム構成しています。

このように他のサービスとスムーズに連携できるのもUpdraftPlusの魅力の一つですね。

3 拡張性がある

UpdraftPlusが他社のバックアッププラグインと大きく違う点は、アドオンを利用してプラグインの機能を拡張させ、自分にあったバックアップシステムを構成できることです。

UpdraftPlusアドオン
https://updraftplus.com/shop/

このアドオンを利用するとマルチサイトに特化したバックアップを行えたり、SFTP接続で安全にデータ転送を行えたり、保存先のサブディレクトリにバックアップできるようになったりと、とにかく、幅広い拡張を行うことができます。

そのため、小規模サイトだけでなく、中規模以上のサイトなど幅広いサイトのバックアップに対応させるとができます。

まとめ

UpdraftPlusは、Wordpress初心者から中規模以上のサイトを運営する方まで幅広く活用できるバックアッププラグインです。

拡張性もあり、サイトに適したバックアップシステムを安全に構成できます。

これからWordPressのバックアップを行いたいとお考えの方はぜひともUpdraftPlusの導入をご検討くださいませ。

ご観覧ありがとうございました!

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