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台湾 中華電信のSim設定方法と回線速度について

      2015/10/09

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はじめに

以前、OCNモバイルONEのSimでの動作が確認できたポケットWi-Fi、D25HWのGP02
を今回台湾の出張にて使用してみました!

利用した通信会社は中華電信で、5日間のプリペイドで300元と格安で
ストレスもなく快適にネット通信することが出来ました。

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台湾sim4

 

入手場所

入手場所は桃園空港の到着ロビーを出て右側にある中華電信にて入手しました。

空港では混雑します。
台北市内にも店舗が多数ありますので、空港で購入しなくても大丈夫そうです。

台湾sim6

 

料金

今回の出張は5日間だったので
データ通信だけの5 Daysプランを選択しました。
(300元)

料金表

プラン 料金
1 Day 100元
3 Day 250元
5 Day 300元
7 Day 450元
10 Day 500元
15 Day 700元
30 Day 900元

 

 

設定方法

SIMカードの挿入

台湾sim5

Wi-FiルーターにSimを挿入します。

FullSizeRender-1

 

APNの設定

PCとポケットWi-FiをUSBケーブルで接続し

Emobile GP02 Setting toolを立ち上げてAPNの設定を行います。
(OCNモバイルONEの設定時よりも簡単でした)

※ 詳細設定は、
OCN モバイル ONEのSIMでポケットwifiを使用してみた
を参考にして下さい。

ツールログインします。

ユーザー名 : admin

パスワード WEP Key

台湾sim1

設定の3G設定からプロファイル設定にアクセスし
プロファイル名とAPNを internetと記入し保存をクリックします。

台湾sim2

最後に接続モード設定にアクセスして作成したプロファイルを選択して
適用をクリックします。

これでAPNの設定が完了です

端末とWi-Fiルーターが無事に接続できました!

文字化けしていますが、問題なく使うことが出来ます!

FullSizeRender-3

 

回線速度

台湾sim8

速度は、上り 1.36MB 下り 2.79MBという結果に。
(台北市内)

PCとスマホで使用しましたが、思ったよりも快適に通信ができました。

また、台北市内だけではなく、タロコ渓谷や台中といった郊外でも使用可能で
LINE電話も難なく通話できました。

ご観覧ありがとうございました!

 

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