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AVADAでカスタムフィールドを利用してh1をカズタマイズする方法

      2015/10/09

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はじめに

以前に紹介した、WordPress カスタムフィールドを使用したh1タグカスタマイズ法
をAVADAで設定する方法を紹介します。

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テーマの編集

外観 → テーマ → エディターにいきます。

AVADAカスタマイズ2

(header.php)を選択します。
⌘ + Fのショートカットで検索ウィンドウを表示させ
//.wrapper_blank { display: block; }と入力し検索します。

AVADAカスタマイズ3

赤で囲んだコードの間に以下のコードを埋め込みファイルの更新を行います。

AVADAカスタマイズ4


<h1>
<?php if (get_post_meta($post->ID, "h1", true)) : ?>
<?php $key="h1"; echo get_post_meta($post->ID, $key, true); ?>
<?php else : ?>
<?php the_title(); ?>
<?php endif; ?>
</h1>

※ 今回は(header.php)でしたが、AVADAのアップデートにより(現在のAVADAver 3.6.2)
埋め込み場所が変わる可能性があります。
ほとんどのテーマではsingle.phpにて埋め込みます。

あとは投稿画面での設定を行い、
ちゃんとh1タグが反映されているか確認して完了です。

AVADAカスタマイズ5

投稿画面での設定方法、カスタマイズ後の確認方法については

WordPress カスタムフィールドを使用したh1タグカスタマイズ法

を御覧ください。

 

AVADA 3.8以降の場合

バージョン3.8の大規模なアップデートにより
feader.phpでのカスタマイズができなsくなり、3.8以降はsingle.phpで行います。

テーマの編集からsingle.php(単一記事の投稿)に移行します。

⌘ + Fのショートカットで検索ウィンドウを表示させ
blog_post_title と入力し検索します。
スクリーンショット 2015-04-19 16.37.18

blog_post_titleと記されたコードの真下に以下のコードを追加して完了です。

ご観覧ありがとうございました!

スクリーンショット 2015-04-19 16.37.34


<h1 class="entry-title" style="display: none;">
<?php if (get_post_meta($post->ID, "h1", true)) : ?>
<?php $key="h1"; echo get_post_meta($post->ID, $key, true); ?>
<?php else : ?>
<?php the_title(); ?>
<?php endif; ?>
</h1>

 

 

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