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WordPressサイトをプラグインで一部ページをhttps化するときのデメリットについて

   

最近、サイトのセキュリティ強化や信頼性の向上のため、サイトをhttps化(SSL化)するサイトが増加してきました。

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一般的にhttps化は、サイト全体で行います。しかし、特殊な事例ではありますが、httpサイトをベースに問い合わせフォームだけhttps化させたいという例があります。

これは、Wordpressではプラグインを利用するとすぐに実装が可能です。

このプラグインを使うとサイトを簡単にhttps化さすることができるだけでなく、ページごとにhttps化することができます。

こう聞くととても便利なプラグインと思われますが、このプラグインを使ってページごとにhttps化する場合にいくつか落とし穴がありまあす。

そこで今回は、Wordpressサイトをプラグインで一部ページをhttps化するときのデメリットについて紹介したいと思います。

1 httpページのGoogleマップが表示できなくなる

https化されたページ以外Googleマップが表示されなくなります。

これは、プラグインの仕様でhttps以外のページはhttpに書き替えられてしまうことが原因のようです。

https化プラグインを利用する場合は、Googleマップを使用するページは必ずhttps化する必要があります。

2 httpページのAmazonアフィリエイトが表示できなくなる(カエレバ)

これまでAmazonアフィリエイトの表示にカエレバというサービスを利用していました。

2016年12月までは、httpページでも問題なく表示できていましたが、12月以降は商品サムネイル画像が表示されなくなりました。

APIの仕様変更かと思いましたが、Amazonアソシエイト純正のアフィリエイトリンクではきちんと表示されるのでAPIの仕様変更ではなさそうです。

なので、どうしてもカエレバを利用してAmazonアフィリエイトを表示したい場合はページをhttps化する必要があります。

3 httpページのAMP化が完全にできない

こちらも1で紹介したプラグインの仕様のため、https以外のページのソースがhttpに書き替えられてしまうことで起こる症状です。

AMPページのソースを見るとhttpsとならなければならないリンクが勝手にhttpに変更されてしまいます。

そのため、Googleが提示する推奨AMPページとはならず、AMPページのインデックスはされません。

4 Fetch as Googleを行うとリダイレクトと表示される

httpでウェブマスターツールに登録しているサイトでFetch as Googleを行うとリダイレクトと表示されます。

インデックスリクエストは正しく行えるようなので、大きな問題はないですけど、”!リダイレクトされました”と表示されるのは、少し気持ちが悪いですね。

サイト全体をhttps化させてしまうのがおすすめ

今回の記事は、どうしてもhttpサイトベースに一部のページだけhttps化させたいといった特殊な例のサイトに向けたものです。

なので、特に理由がなければ、プラグインを利用せず、サイト自体を一気にhttps化させてしまうことがおすすめです。

当ブログは、マルチサイト化されており、コンテンツ量が数百ほどある特殊な例なため、サイト自体を一気にhttps化させることになかなか踏み切れません(汗)

必要があれば、今にでもhttps化させますが、現在、ブログのアクセス数は上昇傾向で、SEOに関する問題も出ていないため、ブログ全体のhttps化はまだ先になりそうです。

ご観覧ありがとうございました!

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